苗木が「いのちを守る森」になるまで

このプロジェクトは全国各地でその地域のどんぐり(常緑広葉樹の種)を拾い、ポット苗に育て、盛土を作り、私たちが法人会の皆さまをともにボランティアとして植樹を行う活動です。
これらのどんぐりの苗木は10年、20年かけて大きく成長し、やがて「いのちを守る森」となり、全国各地で防災・減災、SDGsに貢献していきます。
私たちは東日本大震災以降、「公益財団法人鎮守の森のプロジェクト」の皆さまと連携し、この活動を約10年間にわたり続けてまいりました。植樹後も木々の成長を促すための育樹活動にも取り組み、子どもたちの未来を守る「いのちを守る森」へと成長するよう見守り続けています。
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全国に広がる活動の輪
東日本大震災の復興支援、将来の防災・減災を目的に2014年、宮城県岩沼市から活動を開始。続けて被災地である福島県南相馬市、岩手県山田町に活動を展開。 その後、南海トラフ巨大地震対策として高知県南国市、大阪府阪南市、大分県日出町、和歌山県広川町、千葉県旭市など、全国に活動エリアを広がっています。
活動エリア
10エリア
開催回数
27回
延べ参加人数
約2,800名





